2011年12月24日
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▲ 干し芋の材料になるイモは、収穫後すこしねかせておきます。
こうすることで甘みが増します。本当に大量に積んであります。
▲ イモを洗いながらサイズを振り分けてくれる便利な機械です。
▲ 洗った大量のイモ・・・本当に多いです。
この1ケースだけでもかなり重くて、私は持ち上げられませんでした。
でも腰の曲がったおばあちゃんは平気で持ち上げます。スゴイです。
▲ ケースごとふかします。
この湯気のおかげで、室内はけっこう温かくなるんですよ♪
▲ 蒸しあがったら今度は皮むきです。手作業でむいていきます。
ちなみにこのとき朝の6時・・・寒いですが、イモはホカホカ。
▲ イモが冷めたら、この専用の器具でスライスします!
大型の卵スライサーのようなカンジでしょうか。
▲ 切ったイモを干すために並べていきます。
もちろんこれも手作業です。
▲ 天日だけで干していくのですが、セイロが並んだ光景はなかなかの迫力です!
▲ 完成に近付いてくると、干し芋の色が変わってきます。
▲ こちらは干したばかりの芋。少し色が薄い気がします。
▲ そしてこちらが完成した干し芋です!
甘くてねっとりした美味しい干し芋です♪